MMMは、みなさまのご支援が必要です。

みなとメディアミュージアム(以下、MMM)では、活動の継続のために皆様からのご寄付(1口:5000円)を募集いたします。

MMMは、茨城県ひたちなか市那珂湊地区を中心に開催する地域芸術祭団体です。2009年より茨城県ひたちなか市那珂湊地区において、活動を続けております。MMMは2020年に「アートをつくり、伝えるという一連の行為をメディアとし、ひとつのまちですごした記憶によって人々を結び、故郷といえるような共同体をめざします。」という新しいビジョンを制定しました。このビジョンを実現するため、MMMは夏の芸術祭だけでなく、春のアーティストフィールドワークや秋の産業交流フェアへの参加など、年中通して活動を行なっております。こういった幅広い活動が評価され、2015年には「いばらきデザインセレクション」の「ソーシャルデザイン部門」に選定させていただきました。

新型コロナウイルスの影響により、2020年はMMMも延期を決断しました。新型コロナウイルスの影響を受ける中、その運営は決して容易ではありません。MMM活動を持続・発展させ、ビジョンを実現するためにも、皆様のご支援が必要です。MMMの理念にご賛同いただける方は、どうかご寄付頂ければ幸いです。

頂いたご支援は、移動費、滞在費、作品制作や設営に伴う消耗品費、展示場の使用料など、本当に必要な経費に使わせて頂ければと思います。1口5000円からですが、それより少額のご寄付も受け付けております。

何卒、よろしくお願いいたします。

論文「小規模地域アートイベントの有用性と持続性に関する研究 : みなとメディアミュージアムを事例として」の閲覧について

現在、弊団体理事長の田島悠史が2015年に執筆した慶應義塾大学博士論文「小規模地域アートイベントの有用性と持続性に関する研究 : みなとメディアミュージアムを事例として」の閲覧について、多くの方からお問い合わせを頂いております。

こちらについて、弊団体にご寄付頂いた方には閲覧できるよう対応しています(PDFのリンクをお送りいたします)。本論文は国会図書館等でも閲覧できますが、複写ページ数に制限があります。弊団体では、全ページ(168ページ)のダウンロードが可能です。また、本論文の要約はこちらに公開されております。

ご寄付頂いた方で、上記論文の閲覧をご希望される方は、お問い合わせよりご連絡頂ければ、対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

We need your support

This is a non-profit organization held in the Nakaminato area since 2009. We continue our work through donations to run the Minato Media Museum festival. Not only do we hold MMM in the summer, but we also host in the spring the “Artist Fieldwork” and “Industrial Festival” in autumn. Because of these activities, MMM was selected as “Social design section” in “Ibaraki Design Selection” in 2015.

Unfortunately, because of COVID-19 in 2020, we decided not to hold MMM last year. It’s not easy for us to run this festival under these circumstances, and we need your support to continue this event and achieve our vision. We kindly accept your donations if you are interested in our work.

Your donations will contribute to the expenses that help to run our event (transportation fee, accommodation fee, supplies, exhibition fee, etc). We accept any amount from our generous supporting patrons.

Regarding access to the dissertation “Research on usefulness and durability of small-scale art event – a case study of Minato Media Museum –

We are currently receiving many inquiries about access to the doctoral dissertation “Research on usefulness and durability of small-scale art event – a case study of Minato Media Museum –” written by our board chairman, Yushi Tajima, in 2015 at Keio University .

We are happy to provide a PDF link to those who have donated to our organization so that they can view it. This paper is also available at the National Diet Library, but the number of pages copied is limited. At our organization, all pages (168 pages) are available for download. A summary of this paper is also available here.

If you are a donor and would like to view the above paper, please contact us through Contact Us and we will be happy to assist you.


銀行振込みの場合は、下記の口座へのお振込をお願いいたします。振込み後、名義と振込金額を、お問い合わせよりご一報いただければ幸いです。

銀行名PayPay銀行
口座種別普通口座
支店名(店番)ビジネス営業部(005)
口座番号6892989
名義トクヒ)ミナトメディアミュージアム