那珂湊でセンシングワークショップ!
7/8(土)3710屋にて、青山学院大学の槌屋洋亮先生が主催する第1回目「那珂湊でセンシングワークショップ」が開催されました!!
センサーデバイスを使って地域の情報を収集し、分析・可視化を体験するワークショップです。収集したデータを通して那珂湊の新しい側面も発見できる楽しい企画となっています♪
1回目は実際に那珂湊の何を分析するかを決めるために「アイデアソン」を行いました!
グループでアイデアを出し合い、出たアイデアをブラッシュアップしていきます。
12分割された紙に自分のアイデアを出していきます。(簡単なアイデアスケッチを行うとなお良い◎) 考えをイラストや図に起こすと伝わりやすいんです!制限時間は5分間!最低1案は出すというルールのもと行いました。5分経ったら隣の人に紙をまわして、またアイデアを書き込む。これを繰り返します!
まわってきた紙には新しいアイデアを書いても良し!既に書かれているアイデアに付け足す形でも良し!短時間で集中してアイデアを検討していきます。
まちなかにセンサーのアトラクションを置いてみたり、作家さんの作品展示スペースにセンサーを置いてみたり、可愛いみんなのアイドルにセンサーをつけてみたりetc…と、面白くて斬新なアイデアがたくさん生まれました!!
ワークショップ2回目ではこのアイデアをもとに、実際にレーザーカッターなどを用いてデバイスの製作を行います!
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第2回目のワークショップは8/19(土)3710屋にて開催!!少しでも興味があるよ!という方は是非ご参加ください(^^)/