去年の今頃の話。
こんにちは、地域政策班の太翔(たいしょう)です。
4月後半とは思えないほど寒い日が続くと思えば、今日みたいに急に暖かくなったりと。
みなさん、体調管理に気をつけてくださいね。それと、僕みたいな寝坊には気をつけてくださいね。
新学期が始まり、キャンパスには新入生がたくさん。僕が所属している茶道会にも新入生が入ってきたのですが、その姿を見ていると、ふと去年の今頃を思い返してみたくなりました。
去年の今頃は何をしてたかな〜、と考えたのですが、まだ学校は始まっていませんでした。僕らは震災の影響で、5月から新学期が始まったので、たしか今頃はアパートの周りをウロチョロ散策していたと思います。
僕自身がMMMの存在を知ったのは、入学して少ししてからです。たしか、MMMとは別のことに関して先輩から話を聞いているときに、話のついでのような感じでMMMについて聞きました。
「アートで地域活性化」という活動が、当時の僕には新鮮で、「やはり、大学って面白いな〜!」とキラキラしていました。その後、MMMの説明会に参加して、MMMの一員になることに決めました。
MMMでは、学校だけでは学ぶことができない多くのことを学ばせてもらいました。他学部や、他大学の仲間、社会人の方々とも知り合うことができ、たくさんの刺激をいただきました。
今年は、去年のメンバーとは違う顔ぶれですが、今年はさらにMMMを有意義なものにしようと奮起しています。去年以上にスタッフやアーティストの数を増やし、活動にも幅を持たせたいと考えています。また後日、スタッフより詳しく書かせてもらいますが、武蔵野美術大学にも呼びかけに行きました。面白いひとが増えると良いな〜、と思います。
今年は、去年以上に那珂湊に足を運び、より良い関係を築いていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。