アーティスティック・ディレクター佐々木樹の「詩人便利軒」が2026年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選しました
当法人アーティスティック・ディレクターの佐々木樹が取り組むプロジェクト「詩人便利軒」が、2026年度グッドデザイン・ニューホープ賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)の仕組みのデザイン部門で入選しました。
詩人便利軒は、詩人が便利屋として依頼を引き受け、その対価として金銭ではなく依頼人が書いた詩を受け取るという交換の仕組みをつくり、実践するプロジェクトです。佐々木は、依頼人自身に詩を書いてもらうことで、詩を鑑賞するだけのものから、人と人との関係をつくる実践へと広げることを目指しています。
このプロジェクトは、佐々木が2026年3月に秋田公立美術大学大学院で執筆した博士論文の中心となったものです。審査委員は、便利屋の仕事と詩を結びつけ、報酬として詩を生み出す発想を独自のものとして評価しました。そのうえで、人と人との間で交わされる価値のあり方を考え直させる提案だと述べています。
東京ミッドタウンで2026年10月31日(土)から11月4日(水)まで開かれる「G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展」では、2026年度グッドデザイン・ニューホープ賞の受賞デザインも紹介されます。詩人便利軒のプレゼンテーションボードも、この会場で展示される予定です。
会期:2026年10月31日(土)〜11月4日(水)
時間:11:00〜19:00(11月4日は18:00閉場)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)
入場料:無料(事前予約不要)
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
入選の詳細はグッドデザイン・ニューホープ賞の受賞結果ページを、佐々木の活動は佐々木樹の作品サイトをご覧ください。
当法人は、佐々木がアーティスティック・ディレクターを務める「みなとメディアミュージアム2026」を、2026年12月13日(日)から2027年1月11日(月・祝)まで、ひたちなか海浜鉄道湊線の沿線で開催します。ぜひお越しください。
